志喜屋日記 寺社仏閣

おぶつだんの志喜屋

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志喜屋日記

寺社仏閣

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皆様、お待たせ致しました・・・・って待ってませんか?
いやいや、待ってましたね〜

と言う事(どう言う事?)で、

金曜日から日曜日に予定通り連休を頂きました。

もっと参拝出来るかと思いましたが、意外と少なく、合計で四ヶ寺です。

これから日記に書いていきますので、是非読んでくださいね。


先ずは銀閣寺です。

場所は京都市内の中では奥の右辺り。
左京区にあります。

詳細は次の日記に書きます。

駐車場は無く、付近の私営駐車場やコインパーキングを利用します。

其処から少しだけ、哲学の道を歩き、反れて坂を登れば、銀閣寺が見えてきます。

平日の雨にも関わらず、参拝の人々で賑わってました。


多いのは、やはり修学旅行生ですかね。

私達は雨天中止出来ますが、修学旅行はそんな訳にはいきませんもんね。

雨の中、元気にワイワイ言ってましたよ。


さて、参道を登り、山門をくぐり、いざ銀閣寺へ!!

知ってました?銀閣寺ってHPからウェブカメラで本日の銀閣寺が確認出来るんですよ〜
凄いでしょ???

確認して行けば良かった・・・・。
(っても、カメラの位置が悪く確認出来ませんでしたが・・・・)

今、銀閣寺って凄い事になってるんですよ〜

さて、それは次回、銀閣寺Aで書きます。

良かったら、銀閣寺・金閣寺・相国寺のHPを確認してみて下さい。
意外と面白いですよ。

  ↓ 銀閣寺 ↓
http://www.shokoku-ji.jp/

現在、西国札所の一つ、三室戸寺にて、紫陽花のライトアップが行われている様です。

夜8時半までに入れば大丈夫です。

拝観は9時までです。

現在が丁度見頃との事です。

詳しくは、該当寺院様のHPにて確認下さい。



昨日の晩の話しですが、皆さん探偵ナイトスクープをご覧になられましたでしょうか?
一件目の依頼:タクアンを音を鳴らさずに食べる方法。
って事で、まぁ色々とあり、高野山の光明院さんが出てましたね。

凄く面白い内容でした。

誰か見られましたか?

関西ローカルでしたっけ?

確か、日時は違いますが、他地方でも放映されてると思います。

良かったら見て下さい。

そして、関西の方は既に終了の為、見れませんのでご了承下さい。

内容を書くと、見てない方へのネタばらしになりますので、控えさせて頂きます。

6/15は、お大師様(弘法大師)の誕生日です。

この日、高野山は大きなお祭りを行います。

6/14 前夜祭

稚児旗行列

奉燈行列

6/15 青葉祭

宗祖降誕会

裏・表千家のお茶会

華道高野山生け花展

金剛流御詠歌 等


詳しくは下記、確認して下さい。


『高野山金剛峰寺HP』
https://www.koyasan.or.jp/

●真言宗十八本山の一つ

●真言宗泉涌寺派本山

泉涌寺 (せんにゅうじ)は、京都市東山区泉涌寺山内(やまのうち)町にある真言宗泉涌寺派総本山の寺院。山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)。本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。

平安時代の草創と伝えるが、実質的な開基(創立者)は鎌倉時代の月輪大師俊芿(がちりんだいししゅんじょう)である。東山三十六峰の南端にあたる月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれている。

皇室の菩提所で御寺(みてら)と尊称される泉涌寺は、空海が庵を結んだことに由来する真言宗の寺院。鎌倉初期に月輪大師俊_が伽藍を営み、清水が湧き出たことから泉涌寺と名を改め、四条天皇が葬られてから歴代天皇の御香華院(菩提所)となった。月輪山の清浄な空気が漂う境内に、仏殿、舎利殿、霊明殿などが並ぶ。御座所(ござしょ)や海会堂は御所から移築された建物で雅やかな造形。御座所の庭は秋には紅葉が美しい。観音堂には楊貴妃がモデルという聖観音が安置されている。塔頭の見どころも多い。

ここは、京都でも大阪より?ですかね。

東山の手前で、横には西国三十三ヶ所観音霊場の一つ、今熊野観音寺があります。

山門を潜って直ぐ左に楊貴妃観音が御座いました。
美人お守りなるものが販売しておりました。

「これは、此処でしかないよ!」とアピールされましたが、購入はしてません。

敷地的には広いのですが、内覧出来る場所が少ないので、参拝時間は少ないですね。

まぁ近くにお寺は沢山あるので、色々と梯子出来ると思います。

今熊野・智積院・三十三間堂・京都国立博物館等が近くにありお勧めです。

本堂に向かって左側に大師堂が御座います。

勿論、参拝致しました。

ここは、本堂の真下辺りになると思います。

此方の仏様を囲む様に、四国八十八ヶ所のお砂踏みが出来ます。

時計回りに一周。

基本的には四国遍路と同じ周り方ですね。

徳島-高知-愛媛-香川、これも時計周り。

凄く良い経験が出来ました。

成田山札幌別院新栄寺(なりたさんさっぽろべついんしんえいじ)は、北海道札幌市中央区南7条西3丁目2にある真言宗智山派の寺院である。名称に成田山が付いている通り、千葉県成田市にある成田山新勝寺の札幌別院である。

北海道三十三観音霊場九番札所
北海道三十六不動尊霊場三十六番札所

明治18年(1885年)に仮堂を建設し、本山の成田山新勝寺からご本尊の不動明王のご分身を勧請し、開創する。明治22年(1889年)には成田山札幌別院新栄寺と公称する。明治42年(1909年)には本堂を建立するが、昭和39年(1964年)に焼失し、昭和49年(1974年)に再建し、平成15年(2003年)には平成17年(2005年)に迎える開創120周年記念事業の中心事業として、新たに本堂を建立した。また、昭和9年(1934年)には大師堂を建立した。

札幌駅からタクシーで15分位だったと思います。
地下鉄の電車でも近くに行けたかも・・・?

地元にも成田山別院があるので、嬉しくて参拝しました。

北海道には他にも別院が何ヶ寺かあるみたいですね。

続きは札幌別院本堂地下の奥の院・八十八ヶ所巡りの日記です。

流石は山中寺院。

もっと天気の良い日だったら良かったのに。

・・・っても、私の参拝する日は、高い確立で雨です・・・・。

雨男なんでしょうね。

でも、綺麗な景色でしょ?

途中までは車で行けますし、さほど山登りと言う訳でも無いです。

『何じゃこれ?』です。

看板には【ねずみ岩】と書かれてます。

これは、車を停め参道を歩いていると現れます。
これ、ねずみ?ねずみに見えない!!

私には【ゴリラ】に見えるんですが・・?

皆さん、これをどう見たら【ねずみ】に見えるんでしょうか?
見えた人いらっしゃいますか?


・・・と言う訳で、西国第三十二番札所:観音正寺編を終わります。

此方は、観音正寺内の護摩堂です。

一応、中の写真も撮って来ました。

この他にも多数の見所が御座います。

此方は北向き地蔵だったと思います。


次の、観音正寺からの景色と『これ何?』で三十二番編は終わりです。

先の説明の様に、新しく建立された寺院なので凄く綺麗でした。

この日は平日で天気も少し曇り空だったので、参拝の方々は少なかったです。

まぁ何より、山中寺院ですから、参拝も一苦労でしょうね。

それでも、巡礼されてる方は居られます。

本堂の本尊前で熱心にお祈りされてました。

本尊は総白檀で凄く綺麗な千手観音坐像です。
写真に撮りたかったのですが、断られたので諦めました・・・。

○繖山 観音正寺

○天台宗(又は単立)

○本尊:千手観音菩薩

琵琶湖の東岸、標高433メートルの繖山(きぬがさやま)の山頂近くに位置する。伝承によれば、推古天皇13年(605年)、聖徳太子がこの地を訪れ、自刻の千手観音を祀ったのに始まるという。聖徳太子はこの地を訪れた際に出会った「人魚」の願いにより一寺を建立したという。その人魚は、前世が漁師であり、殺生を業としていたために人魚に生まれ変わり苦しんでいたという。寺にはその人魚のミイラと称するものが伝えられていたが、1993年の火災で焼失してしまった。

「聖徳太子が人魚の願いにより建立」云々という話が後世の仮託であることは言うまでもない。ただし、滋賀県の湖東地方には他にも長命寺(近江八幡市)、石塔寺(東近江市)、百済寺(東近江市)などの聖徳太子開基伝承をもつ寺院が点在し、その多くが渡来人ゆかりの寺院であることは注目される。


観音正寺が位置する繖山には、室町時代以来近江国南半部を支配した佐々木六角氏の居城である観音寺城があり、寺は佐々木六角氏の庇護を得て栄えた。観音寺城は永禄11年(1568年)、織田信長の軍勢に攻められて落城。数年後には佐々木六角氏所縁の観音正寺も焼き討ちに遭い、全焼した。再興されたのは慶長年間(16世紀末〜17世紀初)のことである。

観音正寺の本堂は1993年に失火で焼失した。交通不便な山中にある寺院のため、消火活動もままならず、重要文化財に指定されていた本尊千手観音立像も焼失してしまった。現在ある木造入母屋造の本堂は2004年に再建されたものである。新たに造立された本尊千手観音坐像は仏師松本明慶の作。旧本尊が1メートル足らずの立像であったのに対し、像高3.56メートル、光背を含めた総高6.3メートルの巨大な坐像である。像はインドから輸入した23トンもの白檀を素材に作られている。白檀は輸出禁制品であったが、観音正寺の住職が、20数回インドを訪れ、たび重なる交渉の後、特例措置として日本への輸出が認められたものであるという。

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