志喜屋日記 寺社仏閣

おぶつだんの志喜屋

【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】木曜(祝日除く)、年末年始

志喜屋日記

寺社仏閣

総数181件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

○真言宗智山派

○本尊:不動明王

成田山大阪別院明王院(なりたさんおおさかべついんみょうおういん)は、大阪府寝屋川市にある真言宗智山派の寺院。千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院である。本尊が不動明王であり成田山不動尊という通称で呼ばれている。創建は昭和9年(1934年)。また近畿36不動尊霊場の第28番となっている。

寝屋川市を含む京阪沿線(北河内地域)は大阪の鬼門に相当するため、住宅地としては人気がなく他の私鉄沿線のように宅地開発がなかなか進まなかった。そこで京阪電鉄は成田山新勝寺に大阪別院の建立を依頼し、「この地域に鬼は出ない」ことをアピールするとともに、不評だった「香里遊園地」を枚方に移転させ、跡地に当時としては沿線最高級の住宅街を建設した。このような経緯から、香里園には成田のような門前町的雰囲気はほとんどない。

現在でも、鬼門よけとして信仰されているほか交通安全祈願も行っており、人車一体の祈願を行った最初の寺として知られている。

本尊の不動明王は木造黒漆塗りで、成田山新勝寺の分霊である。

とフリー百科事典より抜粋。

大阪、関西圏では有名な寺院?です。

京阪電車本線:香里園駅下車、徒歩10分です。

地元ですし、バイクで5分の場所にあるので、何かあれば、直ぐにお参りに伺ってます。
元旦特別護摩祈祷AM2:00の部に参加してます。

まぁ成田山大阪別院の日記の予定でしたが・・・。


まぁそれは置いといて・・・。
って、まぁ言い訳ですが、成田山大阪別院も近畿三十六不動霊場の一つって事で。


まだまだ、沢山ありますので、一部を紹介致します。
自分も行こうと思っている霊場がメインになってますが・・・。
(一応、関西って事で)



○西国三十三観音霊場

○近畿三十六不動尊霊場

○西国愛染十七霊場

○真言宗十八本山巡拝

○関西花の寺二十五ヶ所霊場

○京都十三仏霊場

○大和十三仏霊場(奈良)

○法然上人二十五霊場


等々です。


被ってる寺院もあるので、行かれるなら下調べと準備(納経帳等)をすると良いと思います。

西国愛染十七霊場なんて、マイナー(失礼か?)なんで、凄く興味ありますね〜私は。

ここでにはリンクしてませんが、書いてる通りに調べると、沢山の情報が出て来ますよ。

それぞれ、霊場会があるので、専用の納経帳やまくり(掛軸用)が販売されてるかもしれませんし。

何気なく言った寺院が、もしかしたら含まれてるかも????

さぁ皆さん、何処かきになる霊場はありましたか?

では早速、参拝に出掛けましょう!!!
(ああ、下準備が先でしたね・・・・。)

何時も通りの看板撮り。

流石に、文章が短いので、今回は読みました。

でも、ビックリですね。

小野小町が顔を洗った?井戸?

今で言うところの洗面所があるなんて。

下記:詳細

随心院が所在する小野は小野氏の一族が栄えたところである。宮中で仁明天皇に仕え歌人として知られる小野小町もこの地の出で宮中を退いて後も過ごしたとされる。

随心院には小町の晩年の姿とされる卒塔婆小町像を始め文塚、化粧の井戸などいくつかの遺跡が残る。

流石に、今はお世辞にも綺麗な水とはいえませんね。



【補足】
重要文化財
木造阿弥陀如来坐像(平安時代後期)
木造金剛薩埵(こんごうさった)坐像(鎌倉時代、快慶作)
絹本着色愛染曼荼羅図
随心院文書
紙本金地着色蘭亭曲水図 八曲屏風二双 伝狩野山雪筆
史跡
随心院境内

この寺院は、以前の勧修寺と同じく、庭園がメインの様な寺院が特徴です。

本来?の寺院参拝なら本堂・金堂・大師堂等々があり、参拝するのですが・・・

あったのかな〜??

ゆっくり過ごすには静かで良い場所です。

のんびりして、次に向かう一服んい最適かも・・・。

近くには勧修寺・醍醐寺等があり、少し足を伸ばすと、泉涌寺等の十八本山の梯子も可能です。

次の小野小町編で終了です。

○真言宗十八本山の一ヶ寺。

○真言宗善通寺派大本山

随心院(ずいしんいん・ずいしんにん)は京都市山科区小野にある真言宗善通寺派大本山の仏教寺院。空海の8代目の弟子にあたる仁海(にんがい)の開基。本尊は如意輪観音。当寺の位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町ゆかりの寺としても知られる。寺名は「隨心院」とも表記する。

当寺の前身である牛皮山曼陀羅寺(ぎゅうひさんまんだらじ)は、仁海が一条天皇から寺地を下賜され、正暦2年(991年)に建立した。伝承によれば、仁海は夢で亡き母親が牛に生まれ変わっていることを知りその牛を飼育したが程なく死んだ。それを悲しみその牛の皮に両界曼荼羅を描き本尊としたことに因んで、「牛皮山曼陀羅寺」と名付けたという。

第5世住持の増俊の時代に曼陀羅寺の塔頭の一つとして随心院が建てられた。寛喜元年(1229年)第7世の親巌の時、後堀河天皇の宣旨(せんじ)により門跡寺院(皇族や摂家出身者が住持として入寺する寺院)となった。多くの伽藍が建造されたが応仁の乱によりほとんど焼失した。その後慶長4年(1599年)に本堂が再建された。

本堂
上記のとおり桃山期(1599年)の建築で寝殿造り。
薬医門、玄関、書院
九条家ゆかりの天真院尼の寄進により寛永年間(1624年-1631年)に建造されたと伝える(なお、天真院尼の出自についてはあまり定かでない)。花鳥山水の図、虎の図などの襖絵がある。
能の間
九条家の寄進により宝暦年間(1753年-1764年)に建造された。平成3年(1991年)に改修工事が行われた。
総門、庫裡
宝暦3年(1753年)二条家よりの移築、庫裡は同家の政所であったもの。

以上、フリー辞典より抜粋

基本的に、山上の大伽藍です。

金堂を含め、大師堂、毘沙門堂、五大堂、多宝塔・・・等々。

その奥に、「閼伽井」があります。

要は井戸ですね。神聖なるって感じですかね。

ここは剥き出しで見れる場所にあるので、記念に撮りました。

これを見ると少し思い出します。

受明灌頂前夜、雨の中の高野山の壇上伽藍内の閼伽井で水汲みした事・・・・。

そして、次の日の受明灌頂・・・・。

辛い日々(嘘)を少し思い出しました・・・・。

あれはあれで、楽しい思い出か〜

て事で、灌頂(儀式)を行う時等に使う神聖な水を汲む為の井戸です。

たしか、ここも弘法大師自ら掘られた井戸だとか。

天辺まで登ると良い景色に出会えます。

この日は幸い?天気も良く。寒いのは仕方無いとして、良い景色でした。

ここからは【カワラケ投げ】が出来ます。

小さいお皿を購入して、ここから投げます。円盤投げの要素で投げると意外と飛距離が延びます。
理由、意味は調べて下さい。ただ、楽しかったです。

私のは結構飛びましたよ〜

【カワラケ投げ】は西国札所の一つ、成相寺(天の橋立付近)でも出来ます。
そこはね、下のほうに輪がぶら下ってて、そこを通すと良い見たい。

私は勿論、通過させましたよ〜


ちょっと反れてしまいましたが、神護寺遍は終了です。

次は・・・・未定・・です・・。

本当に疲れた・・・。

軽く参拝して帰るつもりだった。

この坂&階段・・・・。

しかも、これ山岳地帯にある寺って、何でやろね?戦国時代とかの防御の為かな〜?
階段が均等じゃ無いし、やたら大きな歩幅を有する段とか・・・・。

こんぴらさんを思い出した・・。

何時もの如く、読まず調べず写真に納める。

読めばもっと判るのに。

まぁカタログが貰える場所は基本的に読まない。

そこが、実は超有名な寺院で後悔する事が多々あるんですがね。

本堂じゃ無く、金堂です。

中には本尊:薬師如来が安置。

脇には日光・月光菩薩、そして十二神将が控える、まさにと言う配置。・・・だった気がする・・・・。

人が大して居なくて貸しきり状態。

受付のおっちゃんに、

「内陣に入って目の前で見て良い?」

って聞いたらOKとの事。ラッキー!

寒かったけど、本尊を目の前に【ゆっくりとした】時の流れる感覚を体験。

前具の荘厳方法が、高野派と違ったので、ここは何派?って聞いたら

「高野や!」と当たり前の様に言われた。

後日、親しく接して頂いてる真言宗の住職や、色々と教えて貰っている、高野山の本山職員に話したら、

「アホか!」と言われました・・・・。

真言宗では【神護寺】は別格として扱われている寺院の一つだったのでした。

やはり、行く前や、看板の縁起は見ておくべきですね・・・。

皆さんは、下調べやパンフレットを貰った時点で、ズバリ見るべきでしょう!!

●高野山真言宗:別格本山

●高尾山 神護寺

●本尊:薬師如来(国宝)

平安京造営大太夫和気清麻呂が天応元年(781)に創建した和気氏の氏寺、高雄山寺に始まる。延暦二十四年(805)に最澄がすでに伝法灌頂式を行ない入寺していたが、空海は二十年間の留学を僅か二年で密教を習得して、大同元年に帰国、弘仁元年(810)に高雄山寺に入り、国家鎮護の秘法を修する事を朝廷に奏して、天長元年には定額寺に列しられ、河内国石川郡に在った清麻呂創建の神願寺と合併させて神護国祚真言寺と改めた。空海が神護寺初代住職になり、同六年には空海の永代付属寺になった。
 因みに、中国で密教を本格的に学ばなかった最澄は、求法弟子として弘仁二年(812)に、この寺で空海から灌頂式を受け密教を学ぼうとした。

京都の離れ、嵐山付近より高尾山パークウェイ方面に向かい、段々と道も狭くなります。

京都駅より、約45分程度の場所にあります。

さて、気軽に挑んだ神護寺・・・・。

着いてビックリ。

どんだけの階段を上がるの???

と言う位の場所に御座います・・・。

詳しくは、続きで。(後、二回神護寺です)

以前にも登高座の依頼を受けて日記に書いておりました、新寺建立の御寺院さんの基本的な道具が全て揃いました!

まぁ見て頂いております道具全て任せて頂き、当店にて準備致しました。

登高座(壇)一式・雛壇掛ける2ヶ・一面器・柄香炉・五具足・常花・本尊・両界曼荼羅・経机・毛氈・焼香道具・・・・。

大変、お世話になりました。

ご住職と一から話し合い、一つ一つ育てていく様な感じで、出来上がりに関しては感動物でした。

自社製品と京都・富山高岡製品を直接交渉により格安で取引させて頂いております、弊社だから出来る、出来安価格!!!

って、値段の事を言うと、住職に怒られてしまうので・・・。

まぁ寺は値段じゃないですからね?

皆さんの心の中にも【お寺】、ありますよね?

なぁ〜んて。

弊社が彫らせて頂いた、本尊:大日如来像です。

下の台はケマン台・光背は飛天光背・大日如来は見て頂ければ判る様に極上彫り。

本尊を際立たせる為に、あえて一回り小さくした常花。

バランス良く、綺麗に出来上がったと、自画自賛です。

忙しくて、大変そうですが、落慶時には是非参加させて頂きたいと思います。

欲を言えば・・・・本尊の上に天蓋が欲しいんですが・・・。
その時は、又言って下さいね〜って、ご住職、この日記見てへんしな・・・。

一番人気は奥の遮光用カーテン生地。これが他の御寺院様でも人気で、この生地を使用後、更に四ヶ寺様でも壁を隠す為に、壇の敷き台にと依頼がありました。

有り難い話です。

私は、参拝でこの様な表札が出ていると必ず写真に残します。
何故なら、その時には全く読まないからです。
後で、写真を拡大してゆっくり読もうと。
・・・これで失敗するんですよ。何故って?
大体、こう言う表札に見所とか由縁・所縁って書かれてるでしょ?
そう言った名刹・古刹・名所を見逃すんですよ〜

だったら、読め!って事ですよね・・・。

日本全国・世界遺産なんだから世界でも有名な、『龍安寺石庭』です。

手前から奥に掛けて、壁が低くなってます。
入っった時に大きく見せる技法だそうです。
小さい場所も工夫次第で何とでもなる!
今で言えば『劇的!ビフォー・アフター』って感じでしょうか?って、あれ、終わりましたね・・・。

絶え間無く観光客の訪れる場所です。

ガイドさんの説明を無料で聞ける?特典には優れてましたね〜

造りは二条城や京都御苑に似てるんじゃないかな〜?

『吾唯足知』(ワレ、タダタルヲ、シル)

大きな【口】を中心に上に五・右に隹・下に疋・左に矢。があります。
(本当は下の分の漢字は存在しないので雰囲気の一番合う漢字を入れました。)

それぞれ、別の物(漢字が)【口】を中心に、『吾唯足知』となる、禅の格言を謎解きにし図案化された無言の悟道ちお言われております。

写真、見難いですね?貰って来たパンフレットの方が見易かったので、スキャンしたら良かったかも・・・。

近辺情報:金閣寺・妙心寺・仁和寺が御座います。どれも名刹で御座います。
是非是非、ご参拝下さい。
金閣寺に車を停め→龍安寺→妙心寺・仁和寺。又は仁和寺に車を停め、逆順が良いと思います。参拝時間にも寄りますが、龍安寺と金閣寺が徒歩15〜20分位でしょうか?
以外の仁和寺・妙心寺・龍安寺は近くに固まってます。

され、次は『高山寺』・『神護寺』のどちらかを載せます。

もう、本当にストックが無くなりました・・。
ヤバイ・・・、仕事って事で八十八ヶ所参拝させて欲しいな〜ってアカンか・・・。

総数181件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

買い物かごの中を見る

商品検索