志喜屋日記 寺社仏閣

おぶつだんの志喜屋

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志喜屋日記

寺社仏閣

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 皆様、こんにちは。
っても、既に夕方ですよね・・・。

今月もお蔭様で忙しい日々を過ごしております。

 本日も午前中から配達が御座いまして14時まで忙しかったんですが、現在は急に暇?になりましたので、日記を書きます。

今回は善光寺編を書こうと思ってたのですが、写真の整理をしていたら、北向観音の近くで凄く興味深い三重塔を旅の本で見つけたので、参拝に行った事を思い出しました。

 と。言う事で、今回は

 【安楽寺】編になりました。

 詳細は次回に書きます。


北向観音から歩いて10分程度で到着いたします。
 嫌な予感はしてたのですが、階段でした。

 5月31日とは言え、暑い・・・。

階段は辛いんですよね。何せ運動不足なもんで・・・。

 伽藍配置は、禅宗的な感じでしょうか?

って、よく判らずに書いてますが。

階段を登ると山門があり、正面に本堂・右手に庫裏、左に別のお堂、そのお堂を越え、更に階段を登ると、三重塔が見えます。

 近くに行かれたなら、この三重塔は絶対にお薦めです!!

って、国宝なんで有名ですよね?

 皆様、こんにちは。

 忙しいと寺院参拝が出来ず、写真や資料も貯まりません。

勿論、日記も書けないんですが・・・。

そして、忙しい時期を終えると、連休を頂きます。

 その時に寺院参拝を梯子にて済ませると一気に貯まりますが、紹介するのに時間が掛かり、後へ後へとなります。

 現在の北向観音なんて五月の話。

現在、四国遍路分が十ヶ寺待機中。

 さて、全てを紹介出来るのは何時になる事やら・・・


 さて、では北向観音編、続きです。


北向観音(きたむきかんのん)は、正式には北向山常楽寺といい、長野県上田市の別所温泉にある天台宗の寺院。通称名の由来は、通常、寺院は南に向いているが、ここは北に向いていることから。

平安時代初期の天長2年(825年)慈覚大師円仁によって開創。安和2年(969年)平維茂によって大改修が行われ4院60坊が整えられたと伝えられる。

北を向いているのは善光寺と向き合っているからとされ、「裏善光寺」と呼ばれる場合もある。善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。

愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている愛染かつらの巨木がある。(樹高22m)本堂
開創当初の建物は失われ、1730年代に再建された寄棟造の茅葺で、正面中央に唐破風の向拝。間口は10間。江戸中期後半の特色を残している。

http://live.ueda.ne.jp/kitamuki.html

上記にてライブカメラで現在の状況が見れる様です。


 最近、増えましたね、ライブカメラ。

以前に紹介した中山寺のライブカメラも面白いと言うか楽しいシステムでした。

皆様、お早う御座います。

先日の日記で、四国一周逆打ちの旅をしたと書いたのに、何故に信州なの?
・・・ですよね?

 写真ファイル整理しておりましたら、信州の善光寺・元善光寺・北向観音堂の紹介をしておりませんでした・・。

 五月末から六月の事なのに。
と言う事で、ドンドンずれてますが、先に信州編を紹介したいと思います。

 では、北向き観音堂からです。

 私が行ったのは、五月末迄、善光寺が7年に一度の開帳をしていたからです。

 判らないじゃないですか?7年後、厳密には6年後なんですが、自分が生きてるかどうかなんて?
 幸いにも今は生きてます。では、出来る事は出来る限りしよう!

 言葉にすると多少格好良いかも知れませんが、単に行きたかったんです。

そこで調べると、信州の善光寺参りは、

信州善光寺・元善光寺・北向き観音 の三ヶ寺を参拝する事が尚良しとされている様です。

 と言う事で、得意の梯子参拝。

この時は、高速道路1,000円日だったんで、凄く安く長野に行けました。

 善光寺はずば抜けてますが、北向き観音堂も多くの参拝者で賑わっておりました。

 詳細は次回に持越しです。

皆様、こんにちは。

 大阪の今朝は凄い雨で、こりゃ大変だ。と思いましたが、現在ではパラパラ状態になっております。

 雨だと来店が少なくなるんですよね・・・当たり前ですが。

 昨日は広告の影響で来店数も伸び、お盆用品に関する多くの商品をお買い上げ頂きました。

 時期的なものも影響しているのでしょうか、お仏壇に関しても、予想以上の反響でした。

日曜日・月曜日と超忙しい日でした。

 本日は・・・暇です・・。

さて、西本願寺遍、最終回です。

 西本願寺のHPが御座いますので、貼り付けておきます。

気になる方がいらっしゃいましたら、是非其方もご覧下さい。


※ ↓ 西本願寺公式HP ↓ ※
http://www.hongwanji.or.jp/

仕事柄、本尊や高祖等々の知識は御座いますが、伽藍配置等々になりますと、意外と無知でして・・・、全く判りませんでした。

 しかしまぁ、面白いもので、西に参拝したなら、次は東に。と思いますね。

 今度、時間があれば東本願寺も参拝したいと思います。

 東は駐車場あったのかなぁ〜?

横の筋はよく抜け道で使うんだけど。

では、次回までお楽しみにぃ〜

皆様、こんにちは。

今日はお盆セールの広告の効果もあり、非常に忙しい日でした。

 って、まだ終わってませんが・・・

今、やっと落ち着き、遅い昼食を頂きました。
このタイミングで昼食を摂ると晩御飯が食べれないんですよねぇ〜
でも、痩せない・・・・。

何でなんだ・・・???


 さて、西本願寺編の続きです。

 西本願寺(にしほんがんじ Nishi Honganji)は、京都府京都市下京区にある浄土真宗本願寺派本山の寺院。
正式の寺号は本願寺(ほんがんじ)。山号は龍谷山。

同じ下京区内にある東本願寺(正式名称は真宗本廟)と区別するために「西本願寺」「お西さん」などと呼ばれることが多い。

2011年4月9日より本願寺御影堂にて親鸞聖人750回大遠忌法要開始予定。

境内には桃山文化を代表する建造物や庭園が多く残されており、境内が史跡に指定されている。また、平成6年(1994年)12月には、古都京都の文化財の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

建物の配置と構造は真宗建築の典型で、親鸞聖人像が安置されている御影堂(ごえいどう)が本堂(阿弥陀堂)よりも大きく造られている。

寛永13年(1636年)に建立された御影堂は、現在「寛政の大修復」寛政12年(1800年)以来2回目の「平成大修復」(1999年 - 2008年12月)を行っている。

皆さん、こんにちは。

本日は、お盆広告期間では御座いますが、中休み?の様な・・・。

 まぁ総じて暇だと言う事です・・・。

暑いですしね〜?

そりゃ、家でエアコンの効いた部屋で快適にテレビを見てる方が良いですよね〜

 当店もエアコンを効かせ、来店されたお客様に涼んで頂こうと頑張っておりますが、店舗が広い(自慢では無いですよ)分、エアコンが効かない・・・。

通常、23℃設定にしていたら家では寒いでしょ?
店舗ではダメなんです。
しかも、外から見て頂ける様にガラス張りの店舗なんで、熱がドンドン侵入するんですよぉ〜

 もう本当に暑い。

さて、本題に。

 今回は京都:本願寺編です。

 西本願寺・浄土真宗本願寺派(お西)の総本山です。

この日も、結構な暑さでした。

まぁ実際に参拝したのは春だったので、今に比べたら大分良かったですが。

 写真で見て頂いても判ると思いますが、天候も晴れ晴れとした日でした。

 実際の用事は、別にあったのですが、思った以上に時間が空いてしまい、駐車場も無料だと言う事で、参拝に至りました。

前の道が京都の主要道路になっているので、昔から良く通っておりました。

 しかし、立ち寄った事は一度も無く、通過地点の一つ位にしか思ってませんでした。

 実際、参拝させて頂くと、敷地が広い。

馴染みのある伽藍造になってないので、何処に行けば何があるのか?何処が何なのか?
全然判りませんでした・・・

ただ、受付の方や僧侶の方々が丁寧に説明してくれたので、快適に参拝が出来ました。

 堂内もお願いして写真を撮らせて頂きました。

その写真は次回?次次回??と言う事で。

 当然の如く?本願寺に付いての詳細も次の日記で。

皆様、お早う御座います。
って、接客していたら午後になってしまいました・・・。

 そろそろお盆期間に入るので、段々と忙しくなってきました。

先月中に高野山編を書いてしまいたかったのですが・・・無理でした。

 しかし、何度も書いてますが、見て頂いてる皆様には感謝しております。

 毎月毎月、安定したアクセス数をキープできているのは、皆様のおかげです。

 誠に有難う御座います。


では、高野山編のラストです。

 高野山には学生時代、数年間住んでおりましたが、この様な行事には参加した事も無く、恥ずかしながら知りもしませんでした・・・。

 しかし、勿論大きな行事です。

旅行社さんもツアーにするぐらいの。

 沢山の観光バスと参拝者の方々で賑わっておりました。

 初めて参加したのですが、毎年参加させて頂きたいと思う法要でした。

私が写真を撮っているのが、夜の9時過ぎです。

 それなのに、この人数。

凄いですよね〜。

恐らく、皆様は宿坊に泊まられると思いますが、私は法要を済ませると、大阪まで帰らないとダメなんで、疲れました。

 たまたま参加した参拝者の方々も多く、こんな夜中に、何をしてるんだろう?と言った方々も多かったです。

 私は都合上?改良服に折五条(僧侶の格好)で参加してたので、そういった方々の質問攻めにあいました。

 判る範囲では答えてたのですが、最後に聞きに来られた方が、外国人の方で言葉が全く判りませんでした・・・・。

 これはマズイ!!と思い、本部職員テントにかくまって頂きました・・・。

 面白い偶然で、学生時代から会って無かった、友人に出会ったり、面白い縁に巡り会えました。

 来年も是非参加しようと思います。

 さて、次回は何編を書こうかなぁ〜
更新が出来なかった分、参拝寺院は増えてます。

 出来るだけ、早く紹介したいと思います。

皆様、お早う御座います。

 毎月、最低10回位は日記の更新をしたいのですが、難しいもんです。
出来て週一なら、もはや日記ではないですよね?
 誠に申し訳ない事です。

 にも関わらず、皆様には感謝しております。更新回数が少ないにも関わらず、日々のアクセスは50〜100件と予想を上回る拝見数を頂いております。

本当に感謝致します。

 では、続きです。


お大師さま、御入定の3月21日の旧暦に当たる日に、「旧正御影供」を執り行います。正当日の前日の夜「御逮夜(おたいや)」では、お参りにこられた多くの方々の手によって、伽藍全体がお花とろうそくで埋め尽くされます。午後6時半より伽藍御影堂付近にて御詠歌・舞踊の奉納、午後8時には「御逮夜法会」を執行致し、その後、年に一度しか内拝することができない御影堂内を参詣者の方々がお大師さま・諸弟子様方を奉拝されます。

また、正当日には午前9時より奥之院燈籠堂にて御影供の法会を行い、午後1時より御影堂にて御影供の法会を執り行います。山内の住職は、法印御房と共に金剛峯寺から御影堂までの道のりを行道致します。法印御房は結縁潅頂のときのようにお輿に乗られます。どちらの法会も「法印御房」が御出仕され、伽藍・御影堂では裏千家の献茶や華道高野山による献華が行われ、非常に見応えのある法会となっております。参拝されるにふさわしい法会としておすすめ致します。

 平成1年4月15日 お大師さま、御入定の3月21日の旧暦に当たる日に、「旧正御影供」の法会を執り行います。正当日の前日の夜の「御逮夜」では、多くの参詣者の方々の手によって、伽藍全体がお花とろうそくで埋め尽くされます。

 午後6時頃より御詠歌・舞踊の奉納が行われ、午後7時頃からの「御逮夜法会」執行後、年に一度しか内拝することができない御影堂(みえどう)内でお大師さま・諸弟子様方を奉拝することができます。

 御影堂は、近年まで限られた者しか中に入ることが許されなかった、いわば聖域でした。お大師さまに近づくことができる、またとない機会です。

 翌日4月16日の正当日はお大師さまが御入定なされた、真言宗にとってもっとも大切な日です。奥之院燈籠堂にて午前9時より、1年間お大師さまとしてお務めされる法印さまお導師のもと御影供の法会が厳修されます。

 また、伽藍・御影堂にて午後1時より御影供の法会を執り行います。法印さまは結縁潅頂のときのようにお輿に乗られ、僧侶と共に金剛峯寺から御影堂までの道のりを行道いたします。その後、裏千家の献茶や華道高野山による献華が行われます。

皆様、こんにちは。

何だかんだで、今月の更新も少なかったです・・・。

 お盆の用意等に時間を取られてました。

先月末に信州善光寺に行きました。

 しかも、今回の日記は更に以前の日記です。

 やっと日記に書けます。

 今回は高野山です。

平成21年4月15日PM8:00〜高野山にて旧正御影供があるので、高野山に行きました。

 前の日記の慈尊院も同じ流れで参拝しました。

 晩の8時からと言う事で、時間をもてあますので、慈尊院等の参拝にて時間稼ぎしました。

 三時過ぎには高野山に到着してました。

 これから如何に時間を潰そうかと考え、大師教会本部と金剛峯寺に参拝しました。

 金剛峯寺の参拝は本来有料ですが、私はとある事情によりフリーパスです。

中をウロウロし、時間を潰しました。

 夕方の5時過ぎに『宮さん』で食事を済ませ、伽藍に向かいました。

 参拝前から疲れました・・・・。

 状況は後ほど・・・・。

 皆様、こんにちは。
珍しく、連続にて日記更新しております。

夏のお盆期間に向けての準備に入るんですが、今日は少し時間がありそうなので、書いておこうと思います。
 だって、今日は書ける、今日は更新出来るって思って一週間が経ち、二週間が経ち・・・・・、なんで。

 『お盆』の準備も大変です。
どんな提灯・行灯が売れるのか検討し、定番品・広告用・ネット用・特価品等を探します。
そして、去年から今年にかけて仏壇を購入頂いた方にDMを出すので、その専用の広告を作ったり・・・。

結構、大変なんですよね〜


 さて、愚痴もこの辺にして・・・

   続きです。

 高野山に上る町石道が階段の途中に御座います。

 この辺り一体は元々は水銀の取れる場所なんでしょうかね?
今でもかなぁ??

 丹生って付く地名って大体は水銀の鉱脈って言うのか、何かがありますよね?
全国各地に丹生って名前の付く場所があると思いますが、結構高い確率で水銀と関係してる地域なんですって。

 まぁ仏具・金物の加工や製作において水銀は必要だった様で、弘法大師も水銀に精通していたとか。

 前の日記に書いておりますが、この敷地は慈尊院境内の一画に建っている神社の様な感じです。
 この神社が奥の院の様な造りになってますが。

 最近、寺院参拝に行く日に天気の良い日が多くなりました。
 やはり日頃の行いが良いからかなぁ〜
なんて思ってたら、最近ずっと雨なんですよ。
 善光寺参拝の日なんて大雨でした。

 やはり日頃の行いが悪いからか・・・

 どっちやねん!!

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