2008年09月13日
皆様、こんにちは。
高知出張より戻って参りました。
弊社特製、オリジナル大黒天尊像を無事に納めて参りました。
作業を含む、納品から最後に御住職達との写真を撮影して来たので、近い内に日記に載せますね。
さて、智積院日記も今回で最後になります。
此方は前回も書いた有料の庭園内部です。
参拝客も少なく、広々とした敷地の中を自由に過ごしました。
真言寺院では珍しく?庭園を綺麗に完備している所に驚きました。
京都だからかなぁ〜?
でも、同じ真言宗でも東寺・大覚寺・仁和寺には、智積院の様な禅宗的庭園は無かったような・・・・。
たまには何十畳もの大きな和室から綺麗な庭をボォーっと見るのも乙です。
そんなゆっくりとした時間が過ごせる場所でした。
真言宗智山派総本山 五百佛山 智積院、良いお寺でした。
皆様も三十三間堂・京都国立博物館等にお寄りの際には、徒歩5分の場所にあるので、是非、ご参拝してみては如何でしょうか?
では、智積院編はお終いです。
次回は、福岡県篠栗の高野山真言宗 別格本山 南蔵院の日記か、四国八十八ヶ所 第三十四番札所 種間寺編をお送り致します。
【*】全然違う日記を書いたらゴメンなさい。