お早う御座います。

最近、暑いですね。梅雨で雨が降ると言う予報なのに、曇りどまりでなかなか雨の降らない梅雨ですね。

 私が休みの日で寺院参拝する日は大概が雨なんですが・・・?



 さて、清荒神の日記です。
ここは昔ながらと言うか、日本特有の信仰と言うか、神仏融合の象徴とも言うべき寺院です。

 先ずは下記、寺院詳細です。

清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)は、兵庫県宝塚市にある真言三宝宗の寺院(大本山)。摂津国八十八箇所第72番。

896年(寛平8年)に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により建てられた。本尊は大日如来。鎮守社として三宝荒神社があり、竃の神の荒神などを祀る神仏習合から「清荒神清澄寺」の名称がある。

本尊は大日如来で、国の重要文化財に指定されている。

山内には画家富岡鉄斎の作品を集めた鉄斎美術館が1975年に設立された。

【帰依三宝】・・・清荒神・清澄寺の象徴です。

 上記でも書きましたが、神仏融合の象徴的寺院なので、神社の敷地でも寺院の敷地でも二拍の手を打つ音が聞こえます。

私には違和感がありましたが、ここでは殆どの皆様がされてたので、普通?なのかもしれませんね?

 まぁ手を打とうが打つまいが、参拝し手を合わせると言う行為自体が尊い行いなのだから、この際作法は度外視しなければいけないのかも知れませんね?


 清荒神編、まだまだ続きます。